白金台1丁目の清正公前の交差点には、よくモデルルームとして使われている敷地があります。その敷地は、この記事を書いている直近では、プレミスト白金台のモデルルームとして、活用されていました。
今現在は、そのモデルルームが解体され始めている状況です。この記事のトップは、その様子を撮影したものです。
で、住人目線で、「この敷地に、こんな施設があったらいいのに」と言うのが、今回お伝えしたい内容です。
道の駅白金
私が住人目線でこの場所に「あったらいいのにな」と考えている設備は、題して「道の駅白金」です。具体的には、このエリアで食べられる人気の食材やお菓子を集めて販売する施設になって欲しいです。
例えば、マルイチベーグのベーグルやメゾン・ダーニのガトーバスク、ショコラティエ・エリカのチョコレートなどなど。このエリアでしか買えない特産品を集めて売るわけですね。
白金・白金台にこだわらなければ、例えば、高輪の松島屋の大福なんかも扱ってほしいですね。
このような施設があると、このエリア近くの住人は、本当に便利になります。いつも食べている食材が、便利に買えるようになるからです。
モデルルームとも両立できるはず
で。私は、この「道の駅白金」とモデルルームは両立すると考えています。1Fが道の駅白金で、その上にマンションのモデルルームを作るイメージです。
こうすることで、マンションの成約率が上がる効果も期待できます。モデルルームを見学しに来たお客さんが、「道の駅白金」でこのエリアの特産品の魅力を知り、「ここに暮らしたい」と考えるようになるはずだからです。
むしろ、このような食材の魅力こそが、このエリアのマンションならではの強みと言えるはずです。それをこのエリアに暮らしたい人に伝えるべきなんですね。
と言うわけで、次のモデルルームを作る際には、ぜひ道の駅白金も合わせて作ってほしいですね。