大平台みなと荘には何泊すべきか

大平台みなと荘には何泊すべきか

今回は、箱根にある港区立の保養所、大平台みなと荘への宿泊を初めて検討している人に伝えたい情報です。

私は、これまで、この施設を2回利用したことがあります。で、初回は1泊で泊まり、二度目は、2泊で泊まりました。

2泊がお薦め

その結果、この施設に宿泊する場合、2泊は泊まった方が、色々と楽しめるとわかりました。

というのも、2泊すると、丸一日、この施設周辺で過ごせる時間を確保できるからです。

例えば、2泊で泊まった時には、芦ノ湖の観光をした上で、この施設周辺を散歩することができました。その結果、この施設周辺には、「あじさい小道」や浅間山へのハイキングコースなど、見どころがあることがわかりました。

一方、1泊だと、「単に泊まるだけ」という感じの慌ただしい過ごし方になりました。ので、1泊の旅行の時は、施設周辺を見る余裕が全くありませんでした。

2泊すると夕食をより楽しめる

また、夕食をより楽しめる点でも、2泊がお薦めです。

というのも、この施設の夕食は、和懐石、溶岩焼コース、しゃぶしゃぶコースからの選択式となっているからです。つまり、1泊の場合、夕食は、その1種類しか楽しめないわけです。

2泊にすると、夕食を2種類楽しめる点で、良かったです。また、宿泊者同士で工夫し分け合えば、全種類の料理を楽しむこともできます。

というわけで、せっかく大平台みなと荘に宿泊するなら、2泊をお薦めします。

この記事について補足の追記です。本文中、「2泊すると夕食を2種類楽しめるのでオススメだ」ということを述べています。

それはそれで事実なのですが、ふた晩連続で同じ種類の料理を選ぶのも悪くない、ということを補足します。

というのも、実際には私は、和懐石でしか試したことがないですが、2泊連続で和懐石とした場合、初日と二日目で献立が変わるように工夫されていたからです。

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