白金・白金台から下道で豊洲まで行く時のルートの違い

白金・白金台から下道で豊洲まで行く時のルートの違い

今回は、白金・白金台エリアにお住いの方のうち、車で豊洲に行くのが初めての人に伝えたい情報です。

私は、最近、たまたま1週間の間に2度、車で豊洲に行く機会がありました。その際、試しに、築地経由とレインボーブリッジ経由の2ルートを使ってみました。その時に感じた違いをご紹介します。

築地経由は信号が多い

初めに、私が使った2ルートをGoogleマップ上でご紹介します。便宜上、白金台駅前から豊洲駅前までのルートとしています。また、レインボーブリッジは、首都高ではなく、下道を通る前提です。

  1. 白金台駅前から築地経由で豊洲に行くルートを見る
  2. 白金台駅前からレインボーブリッジ経由で豊洲に行くルートを見る

この2ルートは、距離にすると、築地経由が10.1km、レインボーブリッジ経由が11.9kmと、築地経由の方が約1.8kmも短いです。ですが、私は、今後豊洲に下道で行くなら、「レインボーブリッジ経由だな」と感じています。

というのも、築地経由の道は、信号が多く結構な頻度で車を停めることになったからです。

また、私が運転した時は、築地市場の前あたりが渋滞になっており、渋滞を避けるために走る車線を意識する必要がありました。そのような気遣いが面倒でした。

遠回りだが、レインボーブリッジ経由は運転しやすい

一方、レインボーブリッジ経由のルートは、運転しやすかったです。信号が少ないからです。また、私が運転した時は、渋滞している箇所が全くなく、その点でも快適でした。

そして、渋滞に関して興味深かったのは、カーナビ上のVICS情報では、このレインボーブリッジ経由のルートは、所々渋滞していることになっていたのに、実際に走って見ると、渋滞していないことでした。

これは、たまたまタイミングが良かっただけかも知れませんが、おかげで、本当に快適に豊洲までいけました。

上で述べた通り、こちらのルートは、築地経由に比べ、その距離が1.8kmも長いです。ですが、この快適さを考えると、今後は、レインボーブリッジ経由のルートを選びます。

実際、Googleマップの検索結果においても、この記事を書いている現在、上記の2ルートでは、レインボーブリッジ経由が、標準のルートとして選ばれます。このことからも、白金・白金台からは、レインボブリッジ経由がお勧めであることがわかります。

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