天山飯店でスープ系の麺類を注文するときに役立つノウハウ

天山飯店でスープ系の麺類を注文するときに役立つノウハウ

今回は、白金アエルシティにある中華料理店、天山飯店を初めて訪れる人に伝えたい情報です。

この店には、スープ系の麺料理がいくつかあります。例えば、次のような料理です。

  • たんたんめん(=辛いの)
  • たんめん
  • 肉そば
  • 広東めん

これらの料理を注文するときに役立つノウハウをご紹介します。

麺大盛りができる

天山飯店で、麺料理を注文するときには、麺を大盛りにできます。

大盛りにすると、その麺はかなりのボリュームとなります。ので、食べる量に自信がある人でないと、食べ残すリスクがあります。

麺を大盛りにするにあたり、追加料金が発生します。この記事を書いている直近では、+150円でした。

麺の茹で加減を固めにリクエストできる

で、大盛りで注文すると、本当にボリュームたっぷりで、中々食べ切れません。すると、ゆっくり食べる人は、後半に、麺が伸びてくるリスクがあります。

その対策として、知っておきたいのが、この店では、麺の茹で加減を「固めで」とリクエストできることです。固めで頼んでおくと、後半でも、麺が伸びる影響を抑えられると言うわけです。

もちろん、そもそも固め麺が好きであれば、大盛り関係なしに、固めで注文すると良いです。

スープ系の麺類は持ち帰れない

この店の料理には、持ち帰りで買えるものがあります。一方で、上で挙げたスープ系の麺類は、残念ながら持ち帰りで買うことができません。

ので、スープ系の麺類は、店内で食べるのが基本です。ちなみに、同じ麺料理でも、スープのないやきそば系の料理は、持ち帰りで買えます。

たんたんめん(=辛いの)は、食後に注意

最後に。この店を代表する人気料理として、たんたんめん(=辛いの)があります。「辛いの」とは、たんたんめんを注文すると、お店の人が、厨房にそれを伝えるときに使う用語です。

おそらく、「たんめん」との聞き間違いを防止するために、たんたんめんには、「辛いの」という符牒を使っているのだと思われます。

で、この「辛いの」は、食後に人と会う約束がないときに食べるのがお薦めです。なぜかと言うと、ニンニクの香りが食後、結構残るからです。

私の実体験として、この店で「辛いの」を食べた後は、それを人から指摘されることがよくあります。

でも、そんなの関係なしに食べたくなってしまうのが、この店の「辛いの」の怖さと言えます。いずれにせよ、「辛いの」を食べた後は、食後の香り対策として何か考えていた方が良いですね。

スポンサーリンク