高輪デュープレックスC’s滞在で買い足しが必要になった生活用品

高輪デュープレックスC’s滞在で買い足しが必要になった生活用品

前回の高輪デュープレックスC’sのファミリースイートのキッチンを利用した感想の記事では、私が滞在したファミリースイートの部屋タイプのキッチンの様子、またそのキッチンを使った感想をご紹介しました。

今回は、高輪デュープレックスC’sのファミリースイートの部屋タイプの部屋に1ヶ月程度滞在することになって、必要になった生活用品をご紹介します。

まず、この建物の公式サイトのサービス・設備のページを見ると、標準で提供される日常用品について、次の記述があります。

日常用品
・食器類(皿、どんぶり、コップ等) ・ 調理器具 ・ 浴室用品 ・ トイレ用品
・ゴミ箱 ・ 物干し ・ 靴べら ・スリッパ ・洗面用品 等

実際に滞在した結果、この設備は整っていたのですが、1ヶ月滞在するにあたり、やはりあった方が便利に感じたものがあり、買い足すものがありました。

それらを箇条書きにすると次の通りです。

  • [リビング]置き時計
  • [リビング]箱ティッシュ
  • [リビング]ウェットティッシュ(掃除用)
  • [クローゼット]ハンガー
  • [キッチン]ラップ
  • [キッチン]キッチンペーパー
  • [キッチン]キッチンバサミ
  • [浴室]シャンプー、リンス、コンディショナー、体をこするもの
  • [浴室]小物干し
  • [洗面]歯磨き粉
  • [洗面]洗濯用の洗剤

以上について、簡単に解説しますと。

まず、置き時計は、リビングでパッと時間を確認できる必要性を感じ買いました。これがないと、いちいちスマホを見るなり、何なりで時間を確認する必要があったからです。

箱ティッシュは、入居時点で1箱ティッシュがありました。この施設では週1で清掃が入るのですが、箱ティッシュを使い切った場合、そのタイミングでそれが補充されるのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。そのため、自分で箱ティッシュを買い足しました。

上で述べたとおり、この施設では週一でクリーニングが入ります。ですが、実際に滞在してみると、週一の頻度では、フローリング上に食べこぼしなどが目立つようになりました。それをささっと掃除するためにウェットティッシュが必要でした。

次にハンガーですが、クローゼットに標準で数本のハンガーがありました。ただ、私の場合はそれでは足りないと感じ買い足しました。加えて、この部屋の浴室乾燥機で洗濯物を乾かす際にも、ハンガーが多めにあると役立ちました。

キッチン向けに買い足した、ラップ、キッチンペーパー、キッチンバサミについて、その必要性を改めて説明するまでもないですね。ただ、キッチンペーパーについては、洗い終わった大きめの食器を拭く目的でも役立ちました。

私が滞在したファミリースイートの部屋タイプのキッチンは、洗い場が狭く、食器を置いて乾かすスペースが限られたからです。それをキッチンペーパーでするのが、勿体無く感じる人は、キッチンタオルを用意した方がより良いです。

次に浴室ですが、入居時点で、小さいボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。小さく2日で使い切ってしまう量でしたし、クリーニング時に補充されるわけでもないので、別途自分で買い足しました。

また、すでに述べたとおり、この浴室は、浴室乾燥機の機能がついています。そこで洗濯物を干すにあたり、小さめの物干しがあると役立ちました。私が滞在した部屋には、洗濯バサミ付きの物干しが用意されてあったのですが、それとは別に、小物を干す目的の小さいサイズのものが別途あると便利でした。マメに洗濯をした結果、洗濯物を干すにあたり、大きいサイズの物干しを使うまでもないことが何度もあったからです。

ファミリースイートの部屋タイプは、洗面とトイレと洗濯機が同じ部屋の中にありました。その洗面には、よくホテルのアメニティであるような歯ブラシと歯磨き粉のセットがありました。その歯磨き粉が小さく、2、3回分しかなく補充されることもないので、歯磨き粉を買い足しました。また洗濯に使う洗剤についても、買い足しました。マメに洗濯をした結果、すぐに洗剤がなくなってしまったからです。

最後に、1ヶ月滞在する前提で買い足す必要がなかったものをご紹介すると。まずお風呂を洗うための洗剤とスポンジは必要なかったです。入居時にあるもので十分に足りたからです。同じくキッチンで洗いものに使う洗剤とスポンジ、トイレの掃除用の洗剤と洗う道具またトイレットペーパーについては、自分で用意する必要がありませんでした。

↓続き
高輪デュープレックスC’s滞在中に持ち帰りで料理を買った店

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