20階以上までできたザ・パークハウス 白金二丁目タワーの様子の記事の続報です。前回、このタワーマンションの様子を撮影したのが、2017年9月のことです。
それからおおよそ半年後となる2018年の4月10日に撮影した写真が、この記事のトップの写真です。
ご覧いただくとわかるように、遠目では、ほぼ完成したように見えます。工事の完了予定が2018年5月下旬とのことなので、全体の進捗率としても95%と言うところなのではないでしょうか。ただ、実際に近くまで寄って見ると、現時点ではロビーのフロアがまだ工事中とわかる状況です。
私は、このように遠目ではほぼ完成したザ・パークハウス 白金二丁目タワーの様子を見て、ふと思うことがありました。「果たして、ウルトラマンとこのタワーとでは、どちらが大きいのだろう?」ということです。
その高さを調べると次の通りでした。
- ザ・パークハウス 白金二丁目タワー: 102.620m(塔屋を含む最大の高さ)
- ウルトラマン: 40m または 53m
- ウルトラマンオーブ: 50m (サンダーブレスターは55m)
- ウルトラマンジード: 51m
その結果、ザ・パークハウス 白金二丁目タワーの方が、ウルトラマンより2倍くらい大きいことがわかりました。
この結果について、私は、意外に感じました。というのも、ウルトラマンのミニチュアを使った戦闘シーンから、ウルトラマンはビルよりもかなり大きい印象を持っていたからです。
ので、ウルトラマンが、ザ・パークハウス 白金二丁目タワーの2倍くらいの大きさは、あるようなイメージを持っていました。実際には、その半分の高さなんですね。ザ・パークハウス 白金二丁目タワーがほぼ完成したおかげで、ウルトラマンの大きさを具体的にイメージできる良いきっかけとなりました。